次に発表されたのは、シリーズ初となるキャラクター同士の対戦が楽しめる、『テイルズ オブ バーサス』。PSP用ソフトで、2009年夏発売を目指す。開発はテイルズ スタジオ。
●登場キャラクターは35人
登場するキャラクターは『ファンタジア』から『ハーツ』までの13作品から35人。戦闘中のカットインなどもプロダクション I.Gの手によって新規に描き起こされたものを用意したとのこと。本編では見られなかった新たな表情なども期待できそうだ。
どのキャラクターが登場するかは、今後開設される公式ホームページだけでなく、「テイルズ オブ コミュニティ(
http://www.talesweb.com/ )」でも公開される予定。
●対戦格闘ならではのアクション
本作は「リニアモーションバトル」を基本としながらも、床や壁に叩きつけたときの“バウンド”といった、いままでのシリーズ作品のバトルにはなかった要素も取り入れた。これにより、壁を使ったコンボなど幅広い戦術を考えることが可能に!
また、「オーバーリミッツクロス」という、2人同時にオーバーリミッツを行った場合に出る特別な技も用意されているようだ。
●キャラクターの成長要素もある!
戦闘で得たグレードポイントをステータスに割り振り、キャラクターの能力を成長させることも可能。これにより、同じキャラクターでも自分のデータと友達のデータとでは、まったく異なった戦い方を楽しむことができる。
●1人用ストーリーモードも収録
1人で遊ぶストーリーモード「ユグドラシルモード」を収録。4つの国に『テイルズ オブ』キャラクターが分けられ、それぞれが戦っていくというストーリー。シナリオはテイルズスタジオが制作し、プロデューサーの大舘 隆司氏いわく、「台本3冊分」のボリュームになっているらしい。さらに、メインのシナリオはフルボイス! スキット形式の画面でキャラクターがしゃべり、本編では見られなかったキャラクターの個性などを見ることができる。
●携帯版との連動も
携帯版『テイルズ オブ バーサス』も同時展開。PSP版と連動して、さらにゲームを楽しめるような企画も用意されているとか。
●謎のミニゲーム?
会場のモニターには、『バーサス』のゲーム写真とは別に、『ファンタジア』を彷彿とさせる2Dでの戦闘画面も公開された。これは『バーサス』に収録されているミニゲームのようだが……? 写真は1対1の戦闘画面で、それぞれのキャラクターの背後には、壁のような物体があった。これをどうにかして対戦すると思われるのだが……? 詳細は追って公開するとのことなので、続報に期待しよう。
●テーマソングは「GIRL NEXT DOOR」に決定!
『バーサス』のテーマソングを歌うのは、「GIRL NEXT DOOR」。会場にはボーカルの千紗さんを始め、メンバーがサプライズゲストとして登場。楽曲の方は現在制作中とのことだったが、『バーサス』のイメージである「疾走感」に溢れる曲に仕上がっているそうだ。